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ツアートラックみてぇだな

そう言えば、10月だったかな?トラックのデザインを施しました。
10トン車なので、横幅がワイドでそれなりに迫力があります。

しかも左右でデザインが異なる。
やはり見た目は重要で、インパクトが必要だと。あいにく俺は、デザインのセンスを持ち合わせていないので、誰に頼もうかとPCとにらめっこ。
するとあるわあるわ。なんだって出来ますね、今の時代。逆に出来ないものなんてあるの?ってくらいに。

調べていて、まず目に入ってきたのは『クラウドソーシングサービス』いわゆるコンペ(コンペティション)
主に個人事業主が専用サイトに登録し、自分の得意とする分野のサービスを売り買いする仕組み。
例えば、デザインや動画編集、作曲から悩み相談まで多種多様にわたる。
ホント細かい仕事まで請け負ってくれるからすごい時代になったものです。

とりあえず好みのデザインがあったので、そのデザイナーに依頼。
自分の思った通りのでデザインに近づけるためには、コツとして「のっけから事細かくデザイナーに伝えること」なんだな。
ホームページなどのサイト制作やロゴマーク、それからロゴタイプ、看板や封筒デザイン…色々と依頼してきたので、その立場からの伝え方もそれなりに会得。

「デザインはお任せでエエで」と言ってケチつけなければそれでいいとは思いますが、せっかくなのでこだわりたい、俺は。
どのデザイナーもそうですが、依頼者の思い描くデザインと乖離しないようにヒアリングシートを「ちゃんと書いてくれよな!」と求められる。

結構細かいことまで記入するように記載事項はあるんだけど、俺はそれ以上に細かく書いてデザイナーに提出。
大概のデザイナーは「ここまで書いてくれるのは、あんさんがはじめてや」と言われます。
余談ですが、写真の補正依頼をした際の請負人に「あまりにも細かい指示なので受けられまへん。兄さん、めんどくさそうやから…」と断れたこともあります…。

断られるくらいでエエです。勲章だと思ってるくらいですわ。
じゃないと初発に提出されるデザインを変更しなきゃなりませんから。なんなら最初からデザインをやり直す事にもなりかねません。その場合、新たな費用が発生します。

と、なんだか『デザイナーへの依頼 – 虎の巻』みたいな感じになりましたね。とりあえずここまでにしておきます。
ホントは完成までのやり取りがまだまだあるんです。

最後に一言。
ツアートラックみたいでしょ。

左右のデザインが違うのは2人のデザイナーに依頼したからです。
ちなみにその内の一人は、インスタグラムのDMを送ってまで依頼したデザイナー。どうしてもその人にデザインして欲しかったんで。
そうした続きがあるのですが、ネタ切れになった時にでも。

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