品質管理体制

Safety

当社が選ばれる理由

国産牛枝肉から多様な特殊カットをそれぞれの要望に応じ、供給しています。また、HACCP認証工場で生産された信頼性の高い国産牛肉を安定的に提供しています。

安全管理体制

組織全体における食品安全システム

当社はHACCP認証取得工場です。
食品の安全を100%に近づけるための手順や基準を定め、そしてそれらを徹底・遵守し、さらに確実に実施されているかをチェック・レビューします。それにより、初めて万全な品質管理体制であると考えています。
ゆえに、ハード面において「物」「人」「空気」の動線を計画し、常に作業工程を分析しています。そして、それらを基に徹底されたゾーニングにより食品の安全を維持し、効率的な運営管理の充実を図っています。
当社独自の作業動線の構築により、“汚染を取り除く”のではなく、“汚染されない”作業空間を整えています。
組織全体における食品安全システム
※1…HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようする衛生管理の手法です。
※以上の観点からノウハウの流出防止のため工場内部のご見学はご遠慮いただいております。
ただし外部監査及び工場点検の場合は入室を許可し、お受けいたします。

業務の流れ

私たちは牛肉のオーケストラ

私たちは牛肉のオーケストラ
皆様がマエストロとなり、私たちが世界に一頭しかないビーフを提供します。
「牛枝肉の手配」から「出庫・配送」までを構成とする組曲を各パートが、責任感と使命感という楽器を胸にメロディを奏でます。
楽譜(=仕様書)を参照し、分割・小割・特殊スペックなどのカットを行った後、仕向け先ごとの量目表を作成し、さらに指定された納品日に合わせた出庫手配を行っています。
運営管理

HACCPの認証を取得し、
品質保証体制を構築した工場での

⽣産管理システム

⽣産管理システム
品質保証とは「品質が確保されているという信頼感を購⼊者に与えるための計画的・体系的な活動である」と捉え、⾷の安全を100%に近づけるために事前にリスク管理を⾏っています。
無論HACCPの認証を取得したことが⽬的ではなく、HACCPを実⾏し続けていくことが皆様の安⼼・安全をお約束する当社の責務だと考えています。
商品規格の提案

時代や世の中のニーズを⾒極め、

「⼀番商品」 をご提案

「⼀番商品」をご提案
季節、店舗、地域性など⽬的や規模に応じた特殊カットをご提案いたします。
チャンスロス(⽋品で販売出来ない売上機会損失)を管理することが、売上や集客の分かれ⽬です。即ち「⼀番商品」をより多く持つことが競争で勝つためのベストの⽅法ということになります。
そのためにはまず、独⾃固有の⻑所を作り上げることが不可⽋です。
この「⼀番商品」を提案し、商品化することをお約束いたします。
枝⾁⼊庫〜
完成商品⼊庫

物・⼈・空気の流れを計画し、各作業室間の

最適なゾーニング
を実現

最適なゾーニングを実現
枝肉の品質の選定をはじめ、入庫の段階から商品の流れを厳重に管理し、衛生的な環境を整えています。
カット作業室では、室内の温度や湿度を管理し、ご要望に応じた適切なカットを行います。さらに、X線検査機を用いて異物の混入を徹底して排除します。
商品入庫作業では、冷蔵庫の開閉による僅かな温度変化にも気を配り、仕向先が確定した段階で外部冷蔵庫へ入庫し、出庫するまでの商品ダメージを極限まで無くしています。
清潔で清浄な環境づくりと室内の温湿度管理に努め、信頼性の高い安全な商品を生産しています。
商品出庫

納品後も⼀品⼀品の追跡を常に把握し、

迅速な対応 が可能

迅速な対応が可能
商品化された⽜部分⾁は各仕向先ごとに量⽬表を作成し、必要書類(各検査証明書など)を添付して皆様の元へ納品いたします。
配送は原則的に⾃社便ですが、委託業者に依頼する場合においては、定期的なチェックや指導を⾏い、万全の態勢を整えています。
また、事務作業の効率化・⾼度化を図るために、ほぼ全ての管理書類を電⼦化することにより従来よりも整理整頓を簡潔にし、商品の流通過程や⽜の個体などの情報を迅速に調べ報告することが可能です。
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お問い合わせ

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