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割に合うのかを考えてみよう

任天堂switchで少年たちが遊んでいる。

なんか、微笑ましい。
久しぶりに心がほっこりした気分。

エレベーターで待ってる間にその少年2人に見入ってしまった。

ピンポーン💡

エレベーターが到着。
しかし、まだ見てみて見ていたい。ずっと見ていられる。

花や絵画。それに感動的な映画なんかにほとんど心を動かされない俺が、この光景に何かしら心打たれるものがある。

しかも、ギャーギャー騒いでるんじゃなく、2人の間でしか聞こえないくらいのぼそぼそとした会話。

それがいいんですよね。
しかも、自転車を前に停めてある画。
この自転車もこの構図に大きな意味を感じます。

「ああ、俺もこういう頃があったんだな…」と回想。

あれから数十年。

この少年たちに誇れるような大人になったのだろうか。

…いや、なれていない気がするのですが。
悪さばっかりしてきたしな。。

で、この少年たちが遊んでいる任天堂switch。

3日前の6月5日にこのswitch2が発売された。

まず、ニュースになるのが転売の記事。

転売が良い悪いとかはひとまず置いといて、この転売する人たち(通称:転売ヤー)は労力に見合ってるのだろうか。

まず当選確率。
一通り調べてみるも、あまり正確ではなさそう。
というより、任天堂オンラインで購入したのみのデータや街の電気店で購入した当選確率の乖離が大きすぎる。

さらに、転売対策として「特定言語のみ」や「プレイ時間」さらに「50万円以上の購入者は当選確率アップ」など色々な策が講じられている。

なので、あるサイトでは47%。あるいは16%(6人に1人)。
あまり、この当選確率はあてにならない。

それじゃ転売価格はというと…

定価5万円 → 7万円

これが、本当に転売する労力に見合っているのかどうか。
当然ながら、転売するにも経費が掛かる。

店頭販売であれば、それまでの交通費。
さらに、メルカリなどのサイトに支払う手数料。
その他、個々の事情で掛かる経費もある事でしょう。
例えば7万円で落札されたとして、交通費が500円、手数料が7,000円(落札価格の10%)。

7万円 – 5万円(原価) – 500円 – 7,000円 = 12,500円

この12,500円だけを切り取ってみると大きな金額です。

ただ、switch2本体を手元に入れるには、公平であるため手に入らない事もあるでしょう。
当たり前だが、当選確率を上げるには抽選の母数を上げるしかない。

…続く。

俺、今年も岡山マラソンにエントリーしました。
で、まず岡山県民枠(優先権)の結果…

この転売は無いみたいだわw

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