ここ最近、一日がずっと早送りだった⏩
朝が始まったと思ったら昼飯、そして終業。
もはや一日というより、時間が単位ごとに押し寄せる。気付けば、24時間が経過。
そんな感じです。
忙しいのは今日も変わらない。
牛枝肉が、相変わらずどっしりと現実を主張してきやがる🥩
重いし冷たいし、触るたびに「はいはい、夢じゃないですよ」って教えてくれる。

体は動くけど、頭の中は半分ぼんやり。
「でも、忙しいのもあとちょっとだな…」と帰りに考えてたら、足がコンビニに向かっていた。
入口の「いらっしゃいませ〜」で、黄色い声の女性店員の声が俺の疲れた心の隙間に響く💃
普通の声なのに、疲れてると魔法みたいに響く。
HPが43回復した…くらいの感覚。
まず、棚の前に仁王立ち。
何を選ぶか決めるほどの思考が回ってないので、手だけ一応動かしてみる。
菓子パンの袋を眺めながら心の中でツッコむ。
…全部同じに見える。味も値段も同じやん
どれを選んでも一緒に見えるのは、疲れた自分の脳が勝手にサボろうとしてるせいかも😓
レジ横の高校生が「この唐揚げ、神じゃね?」と盛り上がっている🍗😆
神かどうかは知らない。
たぶん野球部なんだろう。このクソ寒い中でも顔だけは真っ黒に日焼けしたまま。
天井のLEDライトがその肌を照らし、無駄に黒光りを加速させる。
しかも坊主頭。
その坊主頭に感心しながら心の中でふと感じたことがある。
温かいものは、今の俺にとってもその寒さに耐え続ける坊主頭、そして全ての者に対して味方だと。
だって、いきなり寒くなったんだもの。

結局、コンビニコーヒー(カフェオレだけど)といつものメロンパンを手に取る。
最適解かは不明だけど、今の俺にはまぁ満足。
誰も褒めてくれないので、自分で自分をチラッと褒める🫥
あのバックヤードに向かう店員専用の扉の窓に向かって。
「偉いぞ俺、今日は頑張ったな!」
いや、いつも通りの頑張りなんだけどな😅
レジで会計。
ポイントカード?もちろん忘れた。
疲れてるときは全部忘れる。
財布の中身だけが現実、あとは流れに任せる。
小銭をジャラジャラ出す手も、心なしかいつもより慎重。
落としたら最後、地面に謝るしかない🫣

外に出て車内で早速一口。味はいつも通りのあの味。
でも、ほんのちょっとだけ生き返った気がする✨
程よい疲れと寒さが程よくマッチしてるからだと思う、たぶん。
さらにカフェオレを追い飲みし、その温かさを体中に染み渡らせる。
今年もあと少し。
こうして一瞬でも立ち止まれる俺がいる。
それだけで十分なんだろう、この時期は。
そんな、少し忙しかった日の小さな休息。
コンビニの魔法、侮れねぇ。
明日もビーフが待っている🥩