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日常に潜む小さな戦場

コンビニで小さな争いを見かけた。

順番待ちでの出来事だった。
コンビニのレジの順番を待つ際、並び方が2通りある。
まずは【独立式】

これは、そのレジに対してそれぞれの列ができる。
この方式は、次の現象が起きる。
・自分の列だけ遅い
・隣の列がどんどん進む
・並び替えると負けた気がする

つまり運ゲーの要素が強い。

次に【一本列方式】

こちらは、全員が同じ列を共有する。
だから…
・遅い客がいても全体で吸収
・不公平感がない
・客同士の心理摩擦が少ない

つまり行列のストレスが分散できる。

この前置きを踏まえ、ここからその争いの顛末をお話ししよう。

妙齢の女(キレ子)が、30歳前後の女(よし子)に因縁を付けた。
俺を含め数人の客が、混雑してる駅中のコンビニでレジを待っていた。
その店のレジは【独立式】のタイプだった。

当然ながら、自分が並んだレジの進みが良ければどんどん進む。
逆に前の客がもたついていると、進みが悪い。

👩🏽‍🎤:ちょっと抜かさないでくれる?

とキレ子が言う。

🤷🏻‍♀️:えっ?

と、よし子。

恐らくだがキレ子は【一本列方式】のコンビニと勘違いしていたのであろう。
”割り込みされた”とブチ切れたご様子。
さらに、機嫌が悪かった日だったのだろうか。
日本で、このような光景を見るのは稀である。

確かに駅中のコンビニは、通路も狭い。
さらに混雑した店内。勘違いして、機嫌が悪いという悪条件が重なると、因縁を付けたがる心理も分からなくもない。

…続く

午前7時前。
だんだんと、夜明けが早くなりましたな。

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