サブラインを増設して1週間が経過。
うん!エエですね。
最高です。素晴らしいです。我が社史上最強のスーパーラインですわ。
ライン(作業スペース)が増えた分、動ける動ける。
各自、無駄なく動いています。
例えていうなら、机の上を想像してみてください。
仕事でも勉強でもそうだけど、机の上が広い方が使いやすいでしょ。
目の前にパソコンのモニターがあり、手元にはキーボード。
左側には関連資料やノート。ちょっと洒落てるヤツならiPadが鎮座。もちろんPCはiMac。
右側には、少し苦めのカフェオレなんかを置いたりしてね。
最近は、これくらいのスペースが確保されているデスクが定番です。
3,980円くらいのベニヤ板で作られたような、チープな机もありますが、今回は除外ね。
まぁ、この程度の作業スペースが確保されていれば、事足りる。
しかし、さらに環境が良くなれば、どうだろうか。
例えば、デュエルモニターの設置。
パソコンのモニターが倍になるわけだ。
普段、PCを使っている者ならこの便利さが理解できるはずだ。
今や、大体のことがスマホで出来てしまう。
画像の編集も動画作成さえもでき、反対に出来ないことを探す方が難しいくらい。
ホントすごいと思う。
しかし、PCも捨てたもんじゃない。
画像処理くらいならスマホでもPCでもさほど変わりない。
しかしながら、メールやLINEの内容を確認しながら、他の資料を作る。
このように2つ以上のアプリを同時に使うならデュアルモニターの圧勝。
2画面なら、メールの内容を確認しながら資料作成が出来てしまう。
要するにアプリを切り替えなくてもいいということだ。
アイフォンなら、画面の下から半分スライドしてアプリを選びなおす。
こんな面倒なことをしなくても目の前のモニターに2つのアプリが表示されている。
そのため無駄な操作が省け、とても効率がいい。
可能であれば、なにも2画面でなくてもいい。
画面は複数あるに越したことはない。
けど、あんまりあり過ぎると目が回るなw
要するに、作業スペースが多ければ多いほど作業効率が上がるわけだ。
但しこの便利さの裏側には、欠点もある。
作業スペースが広い = モノが置ける
ということは、ものが散在しやすい。
「ちょっと置いておこう」とモノをおく。するとコレもアレもと言うように、あっという間にモノで溢れかえってしまう。
例えば、家でも会社でも物置を思い浮かべてください。
「あ、これ使いそうだな」とか「もったいないな」など、捨てにくいものが倉庫に溢れかえっていますよね。
そういう事なんです。
…続く
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ゴールデンウィークが明け、25℃が超える日がちらほら。
一番いい季節ではあるけれど、これからまたクソ暑くなるのか…。
くれぐれも熱中症にはご注意を。